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新着情報とお知らせ

11月からの入荷情報リスト

主に春先に買い付けた大量のテントが入荷これが本年度最後の入荷です。今年は当たり年であったために豊富な品揃えからお選びいただけますが来年はこれくらい入るという補償はまったくありませんのでこの機会にレトロテント入手してください。パジャマムーンでは初心者様でもきっちりサポートしますので扱いの大変なレトロテントをきちんと設営できるまでバックアップします。本日は11月から入荷するレトロテントのリストを一部先取り公開。お写真は商品そのものではありませんので状態は現物優先で。価格や詳細は個別でお尋ねくださいまた予約は今からお受けいたしますので気になる幕がありましたらすぐにお知らせくださいね。

A De Wit x Terka ロッジ
B 復活カプリ(仮称)こちらは現在製作中
C キャバノンモンペリエ
D マルシャル ビアリッツ
E マルシャル ガゼル
F マルシャル セボンヌ 格子窓
G マルシャル セボンヌ ライン窓
H マルシャル コンパクトラックス
I メッサージュ エメラウデ
J マルシャル サボイエ
K マルシャル カステレ
L ラクレ リッツ 
M ラクレ カプリ 
N マルシャル エコ6
O キャバノン CALVI

カプリ復活計画 その2 素材選び

テントを作っていくに欠かせない要素
可愛いデザインだけでなくしっかり使えるものではないと
見向きもされないのが現実。

まず最初に生地 どれにしようか
去年くらいに一度模索した時点ではあまり選択肢がなかったのだけれど
時代の進化か徐々にながらも機能性に富んだ
防水性のキャンバスもいくつか出て来た

ただ既製品だと微妙なカラーが選べないよねという事で
既製品を加工する事を念頭に探してみた。

① キャンバスのパラフィン加工

パラフィンと蜜蝋を溶かした代表的なフェールラーベンのグリーンランドワックスを試してみる。

湯煎して溶かした剤を塗って乾かすだけで非常にシンプルだけど
やっぱり重量が重くなってしまうのと 色が沈んだ感じになってしまう。
また通気性の事を考えるとキャンバスの気孔をふさぐ形でコーティングする
手法はテントには不向きだと判断。コットンなのに結露したら嫌ですよね。

② フッ素系撥水剤

当社と取引のあるテントクリーニング業者が独自に売り出しているフッ素系撥水剤。前者と基本的な処方が一緒のウレタン系(コーティング系)と比べて記事自体に撥水性を持たせるために、雨天時に生地を膨張させて遮水するコットン本来の特性が生かせるため下地がある程度目が詰まっている物を使えば
かなり使える!

ただ問題点はコストと溶剤を塗る環境によっては黄色くくすみが出来てしまう。

生地柄が選べるのでかなり高得点だけど ここはもう少し研究していく必要がありそう。

◇画像は企業秘密により掲載不可

③ 既製品の撥水キャンバス。

某卸店で売っていた 薄目のキャンバスで作られた撥水加工済みの優れもの
今まで高価な撥水キャンバスも使える範囲内の値段に下げれたのは脱帽です。
触った質感もごわつかずしっとり。生地自体しっかり編み込まれた丈夫なので
引裂対策問題なさそう。 ただヴィンテージキャンバスの織り込みは90度90度のスケアだけどこちらの編み方は斜めおりのオックスフォード。気持ちもっこり見た目と質感が遠いけど この生地はすでにラクレ リッツの庇つけに使用したものなので品質チェックもクリア しかも安心の日本製だから今回はこれを採用。

◇画像は企業秘密により掲載不可

~まだまだ続く~

カプリ復活プロジェクト その一

去年の春頃仕入れたイタリア製のベルトーニカプリ

発売から瞬く間にその洗練されたデザインがメディアにひっぱりだことなったおかげでパジャマムーン初?のビッグヒットなったのも束の間
メーカーから生産中止のご通達を受けガーンとなっておりました。

やっぱ自社で作るしかないかーと途方にくれてもテントなんて実際作ったこと無いな
どうしたものかと考えあぐねて数ヶ月。 

それとは別に去年は無かった難しい改造の案件が舞い込むようになり

庇を延長したり 天井幕を特注したり 裾PVCを拡張したり
とにかく多種多様な案件を職人と一緒にクリアしていくうちに次第に

頭の中にテントの構図がフラッシュ暗算よろしく ふっと浮かぶようになったのである

あーこれならいけそうねといつかやろう と思っていた矢先
消費増税の影響か セカンドラインのお品がまったく売れなくなる
景気後退の局面なの?とにかく去年売れたものが今年売れない。
令和である 新時代なのである             

悩むこと数週間 そろそろ 始めようか (8月中旬) 

テントの構造は理解していてても やはりメインに立ちはだかるのは
コストと機能性。 

カプリをそのままコピーしても芸がない それを越えるものを造ろう

でも見た目だけ良くても使えないんじゃあ売れないな。 

パジャマムーンで買ってくれるお客さんを想像してみる 

良くある 安物の中国製を高く売る ってのだったらがっかりだろうな = メイドインジャパン

良い物を正当に評価してもらえるお客さんに売りたい!!

女性のキャンパー向けのかわいいデザインがあったら良いな
そしたらフレームは当然軽量なアルミでしょう=アルマイト仕上げとかそもそもアルミで採算が合うのだろうか

カプリの裾ゴムはすぐちぎれたっけなー あそこはクリアしとかないと またお客さんに怒られるw

考えあぐねること1ヶ月自分なりに考えて理想の素材たちをほぼ8割国内
で揃えることに成功。   

さぁここから製作開始!

~続く

防災とキャンピング

キャンプで酔うと良く話すのですが

パジャマムーンを作ったきっかけが 2011年当時東京に暮らしていた頃に

遭遇した津波による原発の放射能漏れで世間が大パニックになったころに
ライフラインが全て途絶え 春前なのに毛布に包まり自室で震えていた思い出にさかのぼります。

行動しようにもガソリンが買えず食事をしようにも食料が手に入らない。
備蓄していた白米だけで凌いだ記憶があります。(それでもビールは買えましたがw)

その時に思ったのが

手軽に持ち運んで移動できる家があったらなんて心強いのだろう

津波の前になすすべもなく自宅と一緒に流された東北の被災者のことを思うとこれはすぐにやらなければ
と思い立ったのがパジャマムーンの前身ユーロアウトドアでした。

キャンプの本質とは楽しむだけではなく大自然という一緒危険な状態でどうやって身を守るのか
という点に尽きると感じます。

その限られた空間の中で家族間の絆をより深めるといった心理的な効果や
心身的な癒しも加わった奥の深いスポーツだと思います。

テレビなどでも芸能人によるキャンピングが度々取り沙汰され
より数多くの方が私たちのようなマニア向けなキャンピングにトライされましたが

その多くの方はロッジを上手く扱いきれず 結局大衆的なキャンピングに戻っていく傾向も見られます。

当店としてはロッジテントの奥深さをより理解していただきたく
商品だけではなく知識とケアもセットで販売させていただいております。

ヴィンテージテントの快適さに一度気づいたら没頭してしまうユーザー様も多数いますが

管理のしかたやメンテナンスの知識がなく
一時のブームとして飽きられてしまう懸念があります。

パジャマムーンをとおして体験できるのはよい深いキャンピング
というのを意識してこれ方も沢山のかたにレトロテントを楽しんでいただけるよう努力してまいります。

ヴィンテージ幕にたいして不安なところや興味のあることどんなことでも良いので

店長佐藤にお声掛けください。

10月の入荷情報

10月の入荷情報です。 今回もフレッシュなロッジを中心に仕入れてきました。 ご予約はお早めに!!

ブランドモデル人数状態価格
1CabanonNanouロッジ4A+258000
2BeantalkキッチンラックA+25000
3Cabanon Sylvia 5ロッジ5A+268000
4RacletAlmatureパラス6B270000
5CabanonNadiaベージュ ブラウン6A270000
6CabanonNanou青 ベージュ4B248000
7Marechalビアリッツレッド ストライプ4A160000
8Outodoor revo大型カーサイド5150000
9Cabanon Rose青 ベージュ7B250000
10Cabanon Nadia青 ベージュ6A250000