構想一年で動き出したら意外と早かった着手から1ヶ月もかからずに
プロトタイプの第一弾がA型部分のみ仕上がる。
国産パーツに国産素材 おまけに腕の良い職人にお願いしたので
なんというか既に高級感がプンプン漂っている。
カプリを持っている人はわかると思うがやはりどこと無く
大量生産の面影は隠しきれなく細かいところをみると縫製が荒かったりetc
こうどうどうと日本製と比較するとお世辞じゃなくともメイドインジャパンここにありきという存在感が出てくるのだ。
日本人の物づくりの丁寧さやセンスは素材から職人の技術まで根底に根ざしているものが違うようだ。
現在アジア各国に飛び火しているレトロキャンプムーブメントは間違いなく
日本から出てきたものだし今ここにメイドインジャパンのレトロテントが生み出されたのだと思うと感慨深い。この日本生まれのレトロテントを世界中の人に知ってもらいたいのだと思う。
話はやや脱線したがこの試作実に良い、追って前室部分もこれから届くが
そちらの期待も大だ。
こちらが皆様の目に最初に留まるのは11月の3連休 2日 マキノ高原でおこなわれるいつもお世話になっている関西鉄骨の人々が主催する鉄骨キャンプ 3日は愛すべきオールドコールマンコレクターズのOCMJキャンプ
どちらか参加される方はじっくりと試作のつくりを見てほしい。
完成まであとわずか 乞うご期待