美品 70年代 ドイツ製テント プーフ POUCH

暖色系で統一されたカラーリングが文字通りあたたかみを感じさせ、70年代のものとは思えない非常に発色の良いオレンジがキャンプ場で人目を引くであろう一幕です。

写真には写っておりませんが、左サイドの壁、右サイドの窓のカバーがそれぞれ跳ね上げ可能です。風通しを良くすれば、開放的かつ快適に過ごすことが可能です。

コンディション

オレンジの発色がきれいに残っていて、ほとんど使用感のないたいへんな美品です。

経年劣化による極々細かい傷が存在する可能性がありますが、当店では大きな傷やダメージは発見していません。

ボートメーカーが製造したレアテント プーフ POUCH

1950年、ドイツ・ビターフェルトの街「POUCH（プーフ）」にて創業しました。ブランド名は地名が由来のようです。作業服などの製造から始まり、1950年代からテキスタイル（布地）を用いた、折りたたみボートの製造を開始しました。後にアウトドア用品の製造にも着手し、テントが製造されたのは70～80年代、旧東ドイツ時代の間のみです。現在はボート用品の専門メーカーとなっています。